平成19年4月から、「特別支援教育」が学校教育法に位置づけられ、すべての幼稚園、学校において、様々な障がいのある幼児児童生徒の支援をさらに充実していくこととなりました。文部科学省の通達によれば、「特別支援教育」とは、様々な障がいのある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという視点に立ち、幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。
当園におきましても、この文部科学省の通達に従い、それぞれのお子さんの発育、発達を丁寧に把握し、発達障がいの早期発見、さらにそれぞれのお子さんの教育的ニーズを把握し、適切な保育支援を行うために、発育発達度のチェックを丁寧に行っていく方針を定めました。
園医 谷 均史
職員の専門性を高めるため継続的な研修を行ってまいります。
保育内容
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眠育 「睡眠は脳を創り・育て・守る」
子ども達の成長に「早寝・早起き・朝ご飯」が大事ということは誰もが知っていることだとおもいます。しかし、なぜ大事かを不規則な睡眠は良くないのかを具体的に説明できる人はほとんどいないのではないでしょうか。
早寝とは、夜7時から9時の間、早起きは、朝5時から7時の間、この間に必要な睡眠をとらなければいけない。
寝ている間に脳は、昼間の記憶すること、忘れることなど整理をしている。
眠りの役割
脳を創り・育て・脳神経細胞のメンテを通して脳の働き認知機能:見る(知覚)覚える(記憶)学ぶ(学習)考える(思考)決める(判断)を守る。
夜更かし=光を浴びる(蛍光灯・テレビ・携帯・パソコン等)
↓
体内時計が狂う(胎児から2歳ころまでに体内時計はきまる。)
↓
脳時計細胞のリズムがバラバラになり認知機能が低下する。
↓
「日常生活上の問題行動」
・日中に居眠り ・イライラ感、集中力低下 ・午前中不調で夕方から活気
・対人関係トラブル(被害意識) ・成績や生産性の低下 ・交通事故・怪我をしやすい
・学校、社会からの離脱
↓
・倦怠感 ・ひきこもり ・慢性疲労症候群 ・うつ症状 ・成人代謝病 ・免疫異常
・がん ・認知症
夜更かしを防ぐにはあまりにも環境が厳しい!でも夜更かしは、
「子どもの不適切な生活リズムの形成の基であり、脳機能に凸凹を作り、発達障がい的症状をもたらし、学校社会生活への不適応を生じさせ、慢性疲労症候群と密接に関連する。
さらに、うつや糖尿病、がん、認知症などの成人病の下地を作る手伝いをする。」
夜更かしは、結局、子どものためにはならない
夜更かしは、結果的に保護者のためにもならない
このようなことから、幸徳保育園では、睡眠への取り組みを行ってまいります。
早寝とは、夜7時から9時の間、早起きは、朝5時から7時の間、この間に必要な睡眠をとらなければいけない。
寝ている間に脳は、昼間の記憶すること、忘れることなど整理をしている。
眠りの役割
脳を創り・育て・脳神経細胞のメンテを通して脳の働き認知機能:見る(知覚)覚える(記憶)学ぶ(学習)考える(思考)決める(判断)を守る。
夜更かし=光を浴びる(蛍光灯・テレビ・携帯・パソコン等)
↓
体内時計が狂う(胎児から2歳ころまでに体内時計はきまる。)
↓
脳時計細胞のリズムがバラバラになり認知機能が低下する。
↓
「日常生活上の問題行動」
・日中に居眠り ・イライラ感、集中力低下 ・午前中不調で夕方から活気
・対人関係トラブル(被害意識) ・成績や生産性の低下 ・交通事故・怪我をしやすい
・学校、社会からの離脱
↓
・倦怠感 ・ひきこもり ・慢性疲労症候群 ・うつ症状 ・成人代謝病 ・免疫異常
・がん ・認知症
夜更かしを防ぐにはあまりにも環境が厳しい!でも夜更かしは、
「子どもの不適切な生活リズムの形成の基であり、脳機能に凸凹を作り、発達障がい的症状をもたらし、学校社会生活への不適応を生じさせ、慢性疲労症候群と密接に関連する。
さらに、うつや糖尿病、がん、認知症などの成人病の下地を作る手伝いをする。」
夜更かしは、結局、子どものためにはならない
夜更かしは、結果的に保護者のためにもならない
このようなことから、幸徳保育園では、睡眠への取り組みを行ってまいります。
食育
食育
幸徳保育園の取り組みが全国社会福祉協議会出版、保育専門誌「保育の友」10月号に載りました。